
頑張っている姿を見せる
私もけっこう悩みました。
一番最後は遠隔だったから、一生懸命やっても届かなかったのがわたしの最大の後悔です。
よく、オーナーは働かなくてもいい
みたいな考え方の人いますが
それはなぜか、「男性」だったら可能と思います。
女性は自分と照らし合わせてしまうので、頑張っている姿を目で見ていないと、尊敬できない、付いて行きたくない
と思ってしまいがちな生き物の気がします。
なので、どんなかたちでも、「頑張っている姿」は見せた方がいいと思います。
私もサロンに近くの時は、とってもこれらのことが、効いていました。
意識的にやったわけではないですけどね。
1日1回は顔を出す。または声をかける。
「今日も忙しかったね!ごめんね!お疲れ様!もう掃除しないでぱっぱと帰っていいよ!わたしやるから」
そんなかんじでした。
弱みを見せる
オーナーだからと行って完璧ではないですよね。
年齢が下のスタッフさんなら
帰りにご飯を食べに行って
「弱みを見せる」
のも必要です。
任せる
お店の中でも、その子が得意とすることが一つあると思います。
それを「おねがいがあるんだけど」
と得意のことを「託す」
のも良いかと思います。
「感謝を伝える、届ける」
必ず「ありがとう」
「いつも助かっています」ということばをかける
サロンワーク中に邪魔した場合、休憩にちょっとだけ癒せるものを用意してメッセージをして帰る
近くならそんな気遣いできたりしますよね。
昔店が近い時はそうしていました。これは持論です。
やってみて効果あったら幸いです。
私は遠隔であまりに遠すぎて、お店に電話をしては悪いと思ってSNSを多く利用してしまいましたが、
自分のメッセージが、うまく届かなかったのが最大の後悔です。